こんな人にご紹介したい!
重症心身障害とは、重度の身体障害と重度の知的障害が重複している障害です。移動や食事、入浴、排せつなどを自分一人ですることが困難なため、自宅で福祉サービスを受けたり、医療や福祉サービスを提供する専門施設に入所したりしています。
実際に重心の看護に関わった看護師さんからは、始めはコミュニケーションをとることの難しさを伺うことも多くあります。光や音、匂いなど、どの刺激にどんな反応があるのか、何に対しての反応が良い反応があるのか、様々な工夫をして少しずつコミュニケーションがとれるようになる、そういうやりがいが嬉しいそうです。