もっと詳しい施設情報
・2011年4月にオープンした救急専門病院です。
・京都南病院(本院)の外科治療部門およびカテーテル治療や消化器内視鏡治療などの急性期治療の役割が集約されました。
・病棟(フロア)ごとにフロアカラーがあります(1F:黄色、2F:緑、3F:青、4F:ピンク)
・どこの病室も、間接照明で少し暗い為、処置灯などで見えにくい場合対応している。
・1部屋に1つトイレがある構造になっているので、ポータブルトイレは置かない方針です。
・ナースステーション近くには、看護師全員の顔写真が貼ってあり、看護師の顔が見れます。
・病棟は急性期全般なので全科混合です。外科系は4Fに集中(どの病棟でもクラークが1名います)
・4人部屋でも1ベッドにつき1つの窓がある「クライスター型」なので、患者さんにとってアメニティはばっちりです。
[整形外科について]
・主なオペ症例:骨折、人工関節、脊椎、膝・手・足・肩(骨折除く)、脱臼、腫瘍等
・主な症例数(年間):骨折観血的手術:105件、関節内骨折観血的手術:55件、人口骨頭挿入術:20件、その他合計:240件
・オペ時の麻酔:常勤の麻酔科医師常駐
[オペ室]
・地下1Fにあります。(オペ室、中材、各種カテーテル、MRIあり)
・オペ室が3部屋。部屋により色分け(黄色、緑色、水色))
・病棟からベッドごと降りてきて、そのままオペ室へ直行できる導線となっております。
・靴を履き替えるタイプです。
[オペ室の勤務について]
・オンコール:週1回程度
・休み:日曜日・祝日
・人数:7名(男性は1名)
・残業:ほぼなし