よりよい職場作りのために
【最先端のIT導入で看護師さんの働き方改革】
一人一台iPhone支給し、ドクターへの連絡もPHSではなくチャットで行うことで、「今は診察中だから連絡できないなー」こんなストレスを改善し、ドクターは休日にもiPhoneを持ち帰っているので、質問などあれば空いたタイミングで返信してもらえる環境です。(看護師さんは持ち帰り禁止)
看護師さんの手待ち時間を減らすことで残業時間の削減にも成功してます。
【最先端のIT導入で看護師さんの働き方改革】23年7月-導入
「スマートグラスを活用した未来型看護の実証実験」の開始しました。
患者の遠隔見守りなどを可能にすることで、看護師の身体的・心理的負担の軽減と、医療サービスの向上を図り、「未来型の看護」の実践に挑んでいます。
同院の入院患者の55%を75歳以上が占める中、ハンズフリーのスマートグラスやネットワークカメラの活用で、ナースコールが鳴ってもその場に行かずに現場の状況が分かり、遠隔からの声掛けができるほか、ナースコール自体を押せない患者の見守りも可能になるシステムです。
【看護師さんの働きやすさを応援】
病棟運営はセルケアシステムを導入しており、各病棟内でチームを3つに分け、患者さんも同じくグループ分けするので病室前が、ナースステーションのようなイメージを持った方式をとりれた事で、看護師さんの歩行距離が激減しました。1日平均8万歩歩いていたのが2万歩になりました。
また小学生以下のお子様を子育て中の看護師様が全体の40%強と、急性期病院としては異例の数字で働きやすい環境が整っております。
ここ2年間は新人さんの退職数0人と結果にも表れております。