こんな魅力があります!
神奈川県でもまだ数少ない病床を持つ、在宅療養支援診療所であり、2017年3月に開院しました。医療・介護・予防・生活支援を一体的に提供しており、地域のかかりつけ医として、地域医療に貢献しています。
【訪問診療】
ほとんどの患者がガン末期患者さんです。
医師の訪問診療に付き添います。
※医師のみ訪問する場合もあります。施設往診もあります。
オンコールは当直の先生がいるので、対応頂けます。
【訪問看護】
皆様未経験から始めて問題なく業務ができています。
バイタル・褥瘡・おむつ等病棟の延長の業務・家族に対して療養環境についてのアドバイスを行います。
患者様も末期で延命等望んでいない方が多く、病状から何か判断を任されることは一切ないです。
※もちろん万一の異変時は医師の判断を仰げます。
往診・訪問看護ともに、末期患者様がメインなので、どちらかというとコミュニケーションが重視されます。ご家族の方にどんなお声をかけて安心させてあげられるか、どこまでご希望を叶えてあげられるか、等
【外来】
整形:骨折等
内科:一般健診が多い。風邪やインフルの時期は外来業務に入る割合は増えます。
医師が北里大学出身のベテランのため、外来経験がなくても心配いりません。
【病棟】
病棟:在宅の患者様が、自宅でどうしてもお看取りできない場合に来る
看取りのための病棟です。
輸液・鎮痛コントロール・褥瘡がほぼ
それ以上のことはできないとはお伝えした上で望む方に空けています。
今まで病棟看護をしていた方は、本人とご家族の望みを叶えることが第一なので、そこに慣れていただく必要があります。