院長をご紹介します!
≪理事長・病院長の挨拶≫
当病院は、昭和34年7月「諫早精神科病院」として90床でスタートしました。
その後数回の増床により昭和43年より、394床。建物老朽化のため、平成14年現在地に移転新築の「あきやま病院」と改称(354床)し、新たにスタート致しました。
美しい自然に囲まれた高台に南フランスのホテルをイメージした設計で、これから直面する高齢化社会、ストレス社会にむけて、十分対応すべく、認知症疾患治療病棟、アルコールストレスケア病棟など、機能分化した病棟構造となっております。
ゆとりのある空間、心がなごむ美しい緑に囲まれた療養環境の中で、「人にやさしく、自然にやさしく、地域にねざした病院」をモットーに、皆様に安心してご利用いただける病院をめざしております。
統合失調症、うつ病等の精神疾患はもとより、特にアルコール依存症の治療に永年たずさわり、自助グループ、家族教室を中心に地域精神医療にも関わってきました。
近年の高齢化社会に伴い、認知症を中心とした老年精神医療にも積極的に関与しております。