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【腰の負担について】
一般障碍者病棟の病態としては寝たきりで十度の肢体不自由の方が多いです。全介助の方もおります。
看護師さんにやっていただく身体介護はオムツ介助、機械浴でベッドからストレッチャーへの移動です。※複数名(4名)で行います。
また、スライディングボードを使うので担ぎ上げることはありません。
一部体位交換が必要なときもありますが、看護師さんが一人で行うことはありません。必ず2名や3名で行います。
したがって腰の負担は少ないと思います。
気管切開されている方が多く、痰の吸引が多いです。
あとは24時間の点滴をしている方がいるので点滴の交換は必要です。
そのときにベットの高さを変えないで、そのままやると腰を痛める恐れがありますが、電動ベッドですのでご自身で注意していただければ大丈夫です。