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昭和39年(1964年)の東京オリンピック開催年に、千葉大学大学院医学研究院外科(旧第二外科)出身の父と母が、千葉県船橋市で「池田病院」を開院したのが始まりです。当時は28床の木造建て救急病院でした。その後、増改築を繰り返し、時代の流れと共に高齢者向け病院へ。平成2年(1990年)には後の介護老人保健施設となる「前原苑」を併設しています。平成13年(2001年)には新病棟を建て45床の医療療養型病院へとして出発を機に「いけだ病院」と改名し、平成30年(2018年)には48床となりました。平成25年(2013年)にはいけだ訪問看護ステーション、令和2年(2020年)にいけだ居宅介護支援事業所を併設、医療と介護をつなぐ体制づくりを目指しています。