こんな魅力があります!
宗像久能病院は、昭和47年(1972年)先代院長により創設された地域に根付いた病院です。
平成28年(2016年)より現在院長が継承し、令和5年(2023年)9月医療法人はるかに事業継承致します。
リハビリや漢方など健康寿命を考えた医療を実践しつつ、連携により地域医療の向上に役立てるよう努めています。
<医療法人 はるか>
平成27年2月に、小倉北区下到津の「聖ヨハネ病院」を事業継承。
この病院は癌性疼痛をはじめとした痛みを緩和する、いわゆる「緩和ケア」の病院です。今や、一生のうち2人に1人は癌に罹患する時代となり、
癌は緩和ケアや統合医療などの発展によって外科的治療や化学療法などを行う「死」の病から、「共存共栄」する病という捉え方に変わってきています。
令和2年2月には新たに、「聖ヨハネ病院」を北九州市八幡西区に新築移転し「桃園公園クリニック」を合併いたしました。この合併移転によって、在宅に出向いて訪問診療を行う医師や看護師が使用する電子カルテ内の患者様情報が、外来および病棟でも同一のものとして情報共有できるようになりました。
患者様にとっては、ご自宅からの通院でも入院でも、先に述べました施設入所のいずれでも同じ治療方針が継続できることとなります。
人生は年齢によって様々な段階があり、その時期その時期の医療や介護の必要性は様々に変化します。当法人は創立から現在まで一貫して在宅医療を手がけてまいりました。患者様、利用者様、ご家族様にご自宅や施設で自分らしく安心して過ごしていただくために、医療・介護のチームの教育、さらなるサービスの向上に努めていく所存であります。
医療法人はるか 理事長より