院長をご紹介します!
<院長の挨拶をご紹介します>
当院は1995年に19床の診療所として大分市森町に開業し、大分市東地区の脳卒中、頭部外傷の救急医療に邁進してきました。2002年7月1日、40床の脳神経外科単科の急性期病院として新たに開院し、大分市二次救急指定病院(固定輪番制)、日本脳神経外科学会専門医教育訓練施設(C項)、日本脳卒中学会研修教育病院として設備の充実、人材の育成に取り組んでいます。
脳卒中で寝たきりになる方をゼロにするために、地域の脳卒中センターとして最新の医療機器を導入し、高度治療可能な集中治療室を設け、超急性期のリハビリテーションにも取り組み、2006年4月には日本医療機能評価機構認定病院となりました。また2006年12月には短時間、個別リハビリを主体としたカワノリハビリデイケアーセンターを開設し、地域で療養されておられる患者さまが、発症後長期間にわたって維持期リハビリが可能となりました。
今後も脳卒中診療の地域連携の中隔病院として、脳卒中病院前救護研修(PSLS),かかりつけ医の先生方、介護、療養施設のスタッフの方々との連携(脳卒中ノート)を進めていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。