美容整形外科で働く看護師の仕事内容

ナース人材バンク
TOP
看護師の美容クリニックへの転職
美容クリニックの基礎知識(2/3)

看護師の美容クリニックへの転職

看護師が美容クリニックで働く前の基礎知識 (2/3)

看護師の美容クリニックへの転職

美容クリニックでは一般病院の看護とは異なる仕事が、多々あります。美容クリニックならではの仕事や美容皮膚科、美容整形外科の違いをご紹介します。

美容整形外科で看護師に求められる仕事や役割とは

一言に美容クリニックといっても、美容皮膚科、美容外科、美容整形、美容整形外科、美容形成と様々な呼び名と種類があり、混同してしまう人も多いのではないでしょうか。

色々な言い方がありますが、美容クリニックは美容整形外科と美容皮膚科の二つに大きく分けることが出来ます。

主に脱毛や美白といったレーザー機器や注射を使った施術にとどまる美容皮膚科に対して、美容整形外科は、二重整形や脂肪吸引などメスやカニューレなどを使った外科的手術を行います。

美容整形外科手術における看護師の仕事内容

美容整形外科の看護師は手術介助が主な仕事となります。手術前の準備として、器具の洗浄や滅菌を行い、薬剤を整えることも仕事内容に当然含まれます。

もっと見る

そのため、一般病院でオペ看の経験がある看護師は採用されやすい傾向にあるといわれています。

患者さまの経過観察

美容皮膚科に比べ、美容整形外科手術を受けた患者さまは、施術前の日常生活に戻るまでのダウンタイムも長くなりますし、経過観察にもより留意する点が多くなります。

看護師としての観察力や判断力はもちろんのこと、採血や注射、点滴などの基本的な看護技術も必要となります。

さらに、美容整形外科は接遇面が重視されますので、術後の患部を観察する際も、
「失礼いたします。」
「患部を拝見させていただきます。」
「点滴をお取替えいたします。」
というように、患者さまに対する言葉遣いや態度への気配りが欠かせません。

手術前のカウンセリング業務

看護師が手術前のカウンセリング行う美容整形外科も多くあります。

そのため、美容整形外科の看護師は、自分の体にメスを入れる不安や、自由診療の高額な治療費といった精神的、物理的負担を背負った患者さまに寄り添わなくてはなりません。

カウンセリングでは、患者さま自身が友人や身内にも言えない外見的な悩みに耳を傾けながら、患者さまがイメージする理想の姿を具体的に把握することが必要不可欠です。

また最近では、美容整形外科を利用する男性も増加していますので、男性の視点にあわせたカウンセリングを求められることもあります。

美容整形外科の看護師として高い意識をもつことが重要

基本的な看護技術に加え、手術介助のスキル、コミュニケーション能力、観察力、判断力、そして接遇というように、一般的な病院勤務とは違う高い能力を求められます。

また、患者さまの目から見れば、美容整形外科の看護師も美容のプロとして映りますので、自身の容姿についても意識を高く持つ必要があります。

夜間勤務もほとんど無く、高待遇が期待できる職場で働くには、それなりの努力と意識が必要です。

ただし、今の時点で全てのスキルがなくても心配ありません。

多くの美容整形外科は入職後しっかりとした研修を行っていますので、手術介助や接遇については働きながらしっかり身につけることが出来ます。

ナース人材バンクでは、手術室未経験でも安心して働ける、研修制度のしっかりした美容クリニックの求人を数多くご紹介していますので、是非ご相談ください。

手術介助は苦手という方には美容皮膚科をオススメします。

ナース人材バンクへのご登録はこちらから »

次ページ美容皮膚科で看護師に求められる仕事や役割とは

  1. 1
  2. 2
  3. 3