看護師の男女比、あなたの理想は?

男性看護師の増加

看護師・准看護師といえば「女性の仕事」というイメージが非常に根強かった時代を経て、近年では男性の看護師・准看護師の数が順調に増加しています。
全体で見るとその数はまだ5%程度(公益社団法人日本看護協会 看護統計資料参照)にとどまってはいますが、全国の病院が続々とナースキャップを廃止している要因の一つに男性スタッフの増加が絡んでいるなど、この業界に少なからず新しい風を吹き込んでいることは間違いありません。

ナース人材バンクの姉妹サイト「ナース専科コミュニティ」では、「看護師の男女比率、どれくらいが理想だと思う?」というテーマで
投票を実施。現場で働く女性陣の、正直なお声が飛び出しました。

黄金比率は3:7?

最も多くの票を集めたのは、「男性3割・女性7割」という比率。
その理由として、「女性ばかりだと雰囲気が悪くなりやすい」「男子が少ないと、女子が本当に下品!」など、男性の存在によって職場の雰囲気が変化するから、というご意見が随所で見受けられました。

同じく得票が多かった「男性5割・女性5割」という比率を選んだ方も、「男性看護師がいる病棟は明るいし、仲が良い」とコメント。
また雰囲気以外では、「男性の力が必要なことも多い」など、力が強く、しかも出産や育児で休職・退職しにくいことは、男性看護師ならではのメリットと言えそうです。

適材適所がカギ

しかし、
「理想の比率はない」「女性9割がいい」との回答が3位、4位に挙がり、「科による。産婦人科は女性がいいと思うし、精神科は男性がいいと思う」「婦人科手術を受けたとき、オペ室の男性看護師にかなり抵抗感を覚えた」と、どの診療科に配置するかという点には熟慮が必要であるよう。

また、男性看護師さんご自身からはこんな声も。「自分は男だが、女性の気配りと無償の愛は、男性は絶対にかなわない」心身が弱った患者さんが求めるのは、男性の力強さや、骨太な包容力よりも、女性が潜在的に持つやわらかな母性ということでしょうか。

しかし、「伸び率が高い男性看護師を増やすことで、全体の看護師数が増えればいい」と、男性看護師が職業の選択肢として定着すれば、昨今の看護師不足が解消するのでは、という期待の声も上がっています。
彼らが職場の救世主となる日も、そう遠くはないのかもしれません。

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「看護師の男女比率、どれくらいが理想だと思う?」


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