冬のエチケット 正しいくしゃみの仕方と鼻のかみ方

冬といえば、風邪・インフルエンザ

インフルエンザや風邪が流行する季節になりました。
初期症状で現れがちな、咳やくしゃみ、鼻水、鼻づまりですが、
みなさんは正しい咳やくしゃみ、鼻のかみ方を知っていると自信を持って言えますか?

風邪やインフルエンザのウィルスを持った状態で、鼻をかんだり、
咳やくしゃみをしたりすることは、他の人に感染を広げてしまう可能性もあります。
くしゃみや咳は、手のひらでなく肘の内側で受けるようにしましょう。
その方が、次に触れたものにウィルスを移してしまうリスクがなくなります。
ティッシュはもちろん使い捨てに。
エチケットの面では、ハンカチを口元に当ててのくしゃみや咳もあり得ますが、
感染拡大防止の面では、ティッシュを毎回捨てるべきです。
落ち着いたらすぐに手を洗いましょう。

自分の身も守ろう、くしゃみや鼻づまりの弊害とは?

鼻をかむのは、体の中から菌やウィルスを排出するのに、よい方法だと言われてきました。
鼻をかみ終わった次の瞬間に、大きく吸われる息で、
ばい菌がより奥へ行ってしまうという報告もあるそうです。
けれども、鼻をかむ行為にも正しい方法があります。

大人が風邪をひくと、最初の3日間で鼻をかむ回数は平均45回と言われています。
これだけの回数ですから、正しく鼻がかめるかどうかは、非常に大切なのです。
鼻をかむ時に、鼻にかかる圧力はくしゃみや咳をする時の7倍にもあたるので、
上手に鼻がかめないと、耳を痛めたりするトラブルもあり得ます。
鼻をかむには、ゆっくり静かに、そして片方ずつというのが基本です。
また、起きてすぐ、鼻が詰まっているととにかく鼻をかみたくなりますが、
起き上がって10分程度の時間が経ってから、鼻をかむようにした方がよいそうです。
水分を多く摂って、粘液を薄めることも大切です。

咳やくしゃみで、意外と多いのが、腰を痛めてしまうこと。
また、腹筋の痛みを経験した人もいるのではないでしょうか。
くしゃみや咳の一瞬の圧力は、時には椎間板ヘルニアにつながるほど強力なのです。

多くの人は、咳やくしゃみが出そうなときに自覚があります。
まず、この時間を利用して、負担をかけない姿勢をとって備えましょう。
少し後ろに反り気味にして、手を腰に当てて支えておきます。
咳やくしゃみの瞬間には、タイミングを合わせて軽く膝を曲げて衝撃を吸収します。
壁にもたれて立つことで、衝撃を壁に逃がす手もあります。

自分の身を守り、他の人に広げない、冬のエチケット、
しっかりと身につけましょう。

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出典:QLifePro医療ニュース
http://www.qlifepro.com/
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