看護師の宿命?!肌荒れ対策どうしてる?

夜勤や生活リズムの乱れから来る肌荒れの悩み

看護師が集うコミュニティ「ナース専科」に投稿されたお悩みの中には、「肌荒れ」に関するものが多数あります。その原因と考えられるものとして最も多かったのは、やはり夜勤などで生活リズムが崩れたり、睡眠不足が続いたりしていることでした。
毎日大忙しの中、ストレスが原因という人も。また、業務上装着が義務づけられているマスクによって、肌荒れやニキビが悪化したという人もいました。
みなさん、肌荒れは仕方のないものと割り切りながら、その対処法を模索しつつ、悩んでいるようです。

夜勤と肌荒れのメカニズムについて

最も多かった夜勤が原因の肌荒れ。そもそも、なぜ夜勤は肌荒れを起こしやすいのでしょうか?

その一番の理由として考えられているのが、お肌のターンオーバーが乱れること。ターンオーバーとは、「新陳代謝」のことで、肌の生まれ変わりの機能のことを指します。肌は、28日周期で生まれ変わっており、古い肌細胞が新しい肌細胞へと再生されています。しかし、夜更かしや睡眠不足などが続くと、ターンオーバーが正常に行われなくなってきます。

古い肌細胞の角質がはがれおちにくくなり、いつまでも肌に残るため、毛穴をふさぎ、皮脂が毛穴の中に留まったままに。これがニキビの原因にもなります。
さらに、新しい肌細胞が再生されなくなると、炎症が起きやすくなったり、細菌からの攻撃に対する抵抗力も低下したりしてしまいます。

実は、ターンオーバーが最も活発になるのは、睡眠中にしっかりと成長ホルモンが分泌されているとき。しっかりと睡眠をとるのが必要不可欠なのです。

さらに対策として有効なのは、夜食の食べ方。肌の新陳代謝を正常にするには、肌細胞に必要な酸素やミネラルなどの栄養素がきちんと巡らせることが大事ですが、夜食で油っこいものや甘いお菓子などを選ぶと、栄養が不足することで新陳代謝が乱れることにもつながります。
また、不規則な時間に食事を摂ると、他の食事や生活リズムそのものを乱れさせてしまうため、肌荒れにつながりやすいことも。

みんなの肌荒れ対策は?

夜勤や睡眠不足が続いても、看護師の中には、肌荒れ対策をしてなんとか乗り切っている人もいました。

やはりポイントになるのは、スキンケア方法のようです。クレンジングをしっかり行う、化粧水をたっぷり浸透させるなど、ポイントになるスキンケアに時間をかけるという人が多くいました。そもそもスキンケアのし過ぎを控えて肌刺激を抑えることも。

他にも、次のような対策が看護師から挙がっていました。

  • ・肌用サプリメントを飲む
  • ・三食バランスよく食べる
  • ・連続して寝る時間をとる
  • ・煙草やアルコールを控える
  • ・白湯を飲む
  • ・仮眠前にしっかり洗顔、仮眠後はBBクリームで簡単にメイクする
  • ・ヨーグルトのうわずみ部分でパックする
  • ・ビタミンCが豊富なブロッコリーやアスパラなどの野菜を食べる
  • ・夜勤はノーメイクで臨む

あまりに肌荒れがひどい人は、皮膚科で処方されたビタミン剤と塗り薬で治ったというエピソードも。

マスクについては、肌荒れしにくい質のものを選ぶ、濡らしたガーゼを挟んで乾燥を防ぐなどの対策を実践している人がいました。

医師が推奨?!女性看護師はもともと夜勤をしないほうがいい?

分かってはいるものの、忙しさで肌荒れ対策にまで手が及ばないという人も多いのでは?やはり肌荒れの原因として大きいのは「夜勤」。そこで、対策がむずかしいという人は、夜勤のない職場に転職することも考えてみてはいかがでしょうか。

ナース専科に寄せられたコメントの中で、医師が次のような発言をしていたというエピソードがありました。

「夜勤は見えないところにダメージが蓄積する。だから本来は女性はしないほうがいい。そのために男性看護師がいるんだからどんどん雇用すればいいんだ。」

そもそも、女性看護師は夜勤がない方がベターという意見は、決して間違いではなさそうです。

夜勤のない職場探しがむずかしいと感じている方は、「ナース人材バンク」におまかせを。夜勤の有無だけでなく、給与や他の条件についても、あなたに最適な条件のそろった求人をお探しします。それは、プロのコンサルタントの長年の経験が成せるワザ。ぜひお気軽にご利用されてみてください。


この記事につけられたタグ

ナース転職求人を知りたい方

こちらの記事もおすすめ