「社会的入院」にイライラ。病院はホテルじゃない!

あなたの病院には、こんな患者さんいませんか?

「高齢者ではなく、一人で歩くことができ、一緒に暮らしている家族もいるのに、体がきついという理由から入院してきた」
「リハビリや点滴はなし。内服も好き勝手に行い、こちらに預けてくれない」
「歩けるのに部屋に食事を運ばせた挙句、若いナースに卑猥な言葉を言ってはにやにや…」

看護師コミュニティの『ナース専科』では、このような「社会的入院」患者さんに困っているという看護師さんが、トピックを立てていました。これに対して多くの同情・励ましの声が挙がっています。

「うちにもいる!」賛同、共感が多数

多くの看護さんからのコメントによれば、家族が面倒を見るのに疲れたなどの理由で、病気もケガもなく入院する「社会的入院」は多いようです。
そして、トピックを立てた主さんに対して、数多くの賛同・共感の声が挙がっていました。

「昔、祭りで泥酔した人が入院したことがある。ホテルじゃないって叫びそうになった」
「療養型の病院に入退院を繰り返している患者さんがいる」
「医療保険のほうが介護保険より安いからという理由で病院に来る人が多い」

など、実体験も多数。中には、さんざん周囲に迷惑をかけ、強制退院になった患者さんもいたそうです。

あきらめの声も…

この社会的入院患者さんに対して、「医者が判断していることだから」「病院の収益のためだから」仕方ないことだというあきらめの声も挙がっていました。

とはいえ、内服についてのトラブルやセクハラなどを、「医師自身が注意しないのは怠慢としかいいようがない」と線引きする声も。確かに社会的入院とはまた別の問題です。

こう考えれば楽になるかも?アドバイス

しかし、「社会的入院」に対して、看護師として特に何も文句はいえない事情もあります。そこで、考え方によっては楽になるというアドバイスを寄せた看護師さんもいました。

「収益の問題。イライラするとは思うけれど、明日の私たちのお給料になると思って働いてください」
「“この人のおかげでボーナス出るんだ!”と思う。できるのに依存してくるよりはましだと思う」
「様態急変の心配のない患者が一人いると思えば、ちょっとは気が楽に…」
「振り回されて被害にあうだけばかばかしい。感情的になるだけ損。あくまでビジネス的に接するのが得策」

多くの看護師さんが言う通り、考えようによっては、それほど大きな問題にはならなそうですね。
しかし、「病棟の規律やスタッフへの被害については毅然とすべき」という意見もあり、この点は適切に対応したいものです。

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