働きやすさ◎利用者との関わりも楽しい♪デイケアのお仕事

そもそもデイケアって?

デイケアは、別名「通所リハビリテーション」とも呼ばれます。その名の通り、家庭で療養している要介護・要支援認定を受けた人が、リハビリやレクリエーションをしながら1日を過ごす施設のことです。

デイケアには、利用者自身の機能を回復し、介護による家族の負担を減らすという役割があります。
名称が似ている「デイサービス」と混同されやすいですが、デイサービスは機能回復よりも、日常生活の介助に重きを置く傾向があるようです。

また、精神科病院などに併設されている「精神科デイケア」という施設もあります。こちらは、精神科外来に通う患者に、グループワークや個人活動の機会を提供し、病気の回復や再発防止を目指す施設です。

デイケアでの仕事内容

デイケアでの看護師の主な仕事は、利用者の体調・健康管理。バイタルチェックや観察、会話を通して、身体の状態を把握し、急変を未然に防ぐことが求められます。

万が一急変した場合、救急搬送か、通常受診で良いのか、様子見かなどを医師と相談して判断することも、看護師の役割です。

それ以外では、爪切りや胃ろう管理、食事介助やトイレ介助を行ったり、レクリエーションに参加することもあります。事業所によっては、看護師が介助業務に携わらないこともあるようです。

デイケアで働くメリット・デメリット

日勤のみで働きやすく、やりがい充分

デイケアの業務は、基本的に日勤のみ。月給は20~25万円が相場で、夜勤手当がない分少し抑え目ですが、日勤のみの給与としては妥当でしょう。
残業が少なく、土日固定休の職場も多いので、規則正しく働ける点も魅力です。

デイケアで働くやりがいとして、

  • 「意思疎通できる元気な利用者が多く、病院ほど忙しくないので、じっくりコミュニケーションできる」
  • 「利用者との信頼関係が徐々にできてくると、『あなたに会いたくてここに来てる』と声を掛けてもらえるようになった」
  • 「介護スタッフはさすがに介助や声掛けが上手で、見ていて勉強になる」

といった点を挙げる人も。

病院との違いに戸惑う可能性も

ほとんどのデイケアにおいて、看護師は1人勤務。利用者全員の健康状態を、1人で常に観察・把握しなければならないので、業務中は気が抜けません。

また、「レクリエーションの時、人前で話したり、体操したりすることがストレス」という声も。
病院とは業務内容や雰囲気がずいぶん異なるため、その違いに戸惑う人もいるようです。

デイケアに興味を持ったら

団塊の世代が75歳になる2025年に備えて、病院の病床数を減らし、政府は在宅医療を推進する方針を示しています。自宅療養中の人が利用するデイケアのニーズは、今後ますます高まっていくでしょう。

将来のニーズを見据えて、今からデイケアの現場を経験しておくことは、きっと良い経験になるはず。
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