今の職場、ココが不満!TOP5

社会人の91%が「職場に不満アリ」

全国の男女を対象に行ったある調査によると、「今の職場に不満がありますか?」という質問に対して「ある」と答えた人は、全体の91%。

その理由として上位を占めたのは、「上司と相性が悪い」といった人間関係への不満や、「給与が安い」など待遇への不満でした。

では、看護師の場合、今の職場に不満を抱いている人は、どのくらいいるのでしょうか?
2013年に当社で実施したアンケートによると、今いる職場に対して「不満」「やや不満」と答えた看護師の割合は45%。

ここでは、「今の職場がなぜ不満なのか?」その理由TOP5をご紹介していきます。

看護師が抱く職場への不満TOP5

【第1位】給与に反映されない超過勤務が多い(53.5%)
  • 「毎日3時間も残業しているのに、新人だからという理由で残業代が出ない」
  • 「朝7時から夜9時までサービス残業を強要されている」

労働基準法では、定時を過ぎて働いた人に対して、残業代を支払う必要があると義務付けられています。しかし、その決まりを無視して「新人には出さない」「残業は月5時間までと決まっていて、それを超えても残業代は出ない」など、独自ルールを設けている職場は少なくないようです。

【第2位】看護師不足で十分な看護ができない(46.0%)
  • 「忙しくて、患者さんとゆっくり関われる時間が無い」
  • 「人手不足で、ベッドサイドケアに充分な時間を掛けられない」

良い看護を提供できない環境下では、理想の看護と現実とのギャップを強く感じ、職場への不満が募る傾向があります。逆に、良い看護を提供できる環境であれば、たとえ業務が忙しくても、高い満足度を得ている看護師が少なくないようです。

【第3位】上司への不満(42.7%)
  • 「上司の気分で、決まりごとがコロコロ変わる」
  • 「師長が、看護知識もスキルもない人で、点滴すらできない」

上司との関係の悪いと、働く上で必要なコミュニケーションに支障をきたす場合があります。何より、職場は1日の大半を過ごす場所。そこでの人間関係が悪いと、出勤する気力すら失いかねません。

【第4位】看護以外の雑用が多い(42.5%)
  • 「看護師は医師や技士のお手伝いさんと思われているので、看護業務以前に雑用ばかり」
  • 「看護よりも介護や雑用の方が多い。看護技術を磨く機会が少ない」

クリニックや療養型病院では、看護より雑用や介護の業務量の方が多い場合が少なくありません。
入職した後に、「思っていたような仕事ができない」とギャップを感じないよう、事前に業務内容を調べて、納得した上で転職することが重要です。

【第5位】休みの日に会議や勉強会がある(38.8%)
  • 「休みが少なく、さらに勉強会やチーム会などで休日出勤が多い」
  • 「時間外の強制的な研修会が多い」

教育充実をウリにする職場の中には、休日や業務時間外に、研修や勉強会を多く行う所もあります。
手当がつくならまだしも、「時間外の研修に出ても、残業手当などは一切出ない」という職場も少なくないようです。

不満が解消しない場合は・・・

「こういう不満、私もある!」と、思い当たった方もいるのではないでしょうか。

職場への不満を、信頼できる上司や同僚に相談し、改善の努力をしても状況が変わらない場合、「自分の能力をもっと活かせる職場が他にあるのでは?」と、他の事業所に目を向けてもいいかもしれません。

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アンケート対象:現役看護師1009名(「ナース専科」看護師会員)
実施期間:2013年6月
調査元:株式会社エス・エム・エス


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