現職ナース白書 ~人間関係への不満~

約3割が人間関係に不満あり

退職の理由としても、比較的大きな割合を占める「職場の人間関係」。
上司や後輩、そして医師など看護師以外との関わりも多い職場では、多かれ少なかれ摩擦が発生するのはやむを得ないことなのかもしれません。
弊社で実施したアンケートの結果、職場の人間関係が「あまり良くない」「良くない」と回答した方は合わせて27.9%。
特に関係が良くない相手は?人間関係で困った時どうする?など、気になるその他の結果もご紹介します!

目の上のたんこぶは誰?

第1位はあの方々

人間関係が「あまり良くない/良くない」相手第一位は、上司・先輩。
44.1%という、圧倒的な数字を叩き出しました。
その理由には、

  • 「きちんとした看護観を持っていない」
  • 「引退した元師長がパートに入り、看護以外のことにも口出しする」
  • 「新人を雑用に使う」

など、面と向かっては言えない本音がズラリ。

上下関係はこんなところにも・・・

次点は、ほぼ同率で医師と同僚がランクインしています。

  • 「医師がスタッフを信頼していない」
  • 「看護職の仕事に対する理解がない」

と、職種間の壁を感じている方も。
また、

  • 「業務改善の提案などに、長く勤務しているスタッフが反対する」
  • 「パートと常勤の間で上下関係がある」

など、同僚間でも上下関係が存在していることが明らかに!

皆のトラブル解消法

さて、同じ職場の人と険悪な雰囲気になってしまった時、皆さんはどのように対処しているのでしょうか?
対処法として最も多かったのは、「友人や同僚に相談する」。
気兼ねなく話せる相手がいるのは幸せなことですが、愚痴っぽくならないよう注意が必要かも?
次点は「趣味やレジャーで解消」。
悩み多き日常から離れることで上手く気分転換をはかっている方が多いようです。
ちなみに、「上司や関係者と直接話す」という手段に出る方も2位とほぼ同率。
少し勇気のいる行動ではありますが、根本的な解決のためにはベストな方法なのかもしれません。
職場はあくまでも働く場所。
仕事に集中できる環境を作るためにも、人との接し方には気をつけたいものです。


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