上司のタイプ別!退職時のしつこ~い引き留めのかわし方

引き留めをかわし、スムーズに辞めるには?

看護師の転職における最難関ステップは、「現職場の退職」ではないでしょうか。

看護師不足の昨今、「退職したい」と言い出せば、上司が「辞められたら困る!」と全力で引き留めてくることは目に見えています。

引き留めをかわし、スムーズに退職するためには、上司のタイプごとの攻略法を知ることが大切。

「怒り狂う」「話をうやむやにする」「移動や待遇改善を提案する」ここでは、この3タイプの上司の引き留めをかわす方法をご紹介します。

「この忙しいのに何言ってるの!!」怒り狂う上司

「あなたみたいな無能な人間が、他の職場で通用するはずがない」「辞めたら迷惑が掛ること分かってる?本当に無責任ね」などと怒り狂う上司には、【怒りが収まるまで耐える】ことが効果的。

下手に口答えすると、怒りをさらに燃え上がらせる可能性が。何を言われても黙って耐えましょう。
また、怒りをぶつけてくる上司には、【職場に迷惑を掛けまいとする協力的な姿勢】も非常に重要です。

退職する意思が堅いことを伝えつつ、代わりの人を雇うまでは今の職場に残る、後任者に漏れなく引き継ぐと約束するなど、妥協できる部分は妥協し、最大限上司に協力する姿勢を見せましょう。

「退職願?そんなのもらったっけ」話をうやむやにする上司

退職願を受け取ったにも関わらず、話を上に通さない、退職の手続きを進めないなど、話をうやむやにしようとする上司には、まずは「先日の話ですが・・・」とそれとなく切り出してみます。

それでも退職の手続きを一向に進めない場合は、【強硬手段のほのめかし】が効果的です。

「話を進めていただけないなら、事務長(もしくは経営者)に退職願を提出します」とほのめかすことで上司が動揺し、退職の話が一歩進む可能性があります。

なお、民法の規定では、人事権のある部署か経営者に退職願が届いてから2週間が経過すれば、自動的に雇用契約が解除されることになっています。

直属の上司が頑なに退職を認めなくても、この規定に従い、退職の意思表示をしてから最低2週間の期間を置けば、退職することができます。

「何でもするから残って!」異動や待遇改善を提案する上司

「今の部署に不満があるなら、異動してもいいのよ」「あなただけ給与を上げるから、辞めないで」
と部署異動や待遇改善を提案し、退職を引き留めようとする上司には、【強い退職理由】が効果的。

人間関係のトラブルや残業の多さなどが退職理由の場合、「配置換えをしてあげる」「あなたは残業を免除するから辞めないでほしい」などと、上司に引き留めの余地を与えてしまいます。

引き留めの余地を与えにくい理由は、

  • 家族の介護や、家業の手伝いなどで、どうしても仕事を続けられない
  • 結婚や家族の転勤で、通勤ができないほどの遠方に引っ越さざるを得ない
  • 体調の悪さを家族が心配して、仕事を辞めろと言っている

といった、いわゆる「家庭の事情」。
プライベートな事情が関わる退職には、さすがの上司も過度な口出しはしにくいようです。

退職理由が弱く、引き留められそうな場合は、家庭の事情を退職理由に含ませ、「それなら辞めても仕方ないか」と上司を納得させましょう。

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