前橋の訪問看護コールセンター 半数は看護師からの相談

群馬県前橋市の訪問看護コールセンターは、運営を始めて二年で約200件の相談が寄せられた。当初は患者からの相談を想定していたが、最も多かったのが看護師からの相談で、約半数に及ぶという。

訪問看護は、医師や介護士が連携し、障害者や病気を持つ人が家庭で暮らせるように支援する取り組み。このコールセンターは、訪問看護の支援を目的に2012年1月に開設した。国庫補助金により県が県看護協会に運営委託して開始したが、13年度からは県看護協会の自主運営となった。十年以上訪問看護ステーションの運営経験を持つ二人の相談員が待機している。

相談内容で最も多いのが「訪問看護に関する制度について」。12年度は全体の51.7%を占めた。この年は、診療報酬が改定される二年に一度の年であり、現場は対応に追われていた。また、在宅医療の充実を合言葉に訪問看護に関連する大きな変化が多かったのも理由のひとつだ。

その他、訪問看護ステーションの開設を検討する人から、設置の手続き方法や運営に関する相談も多く寄せられている。


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