面接官への逆質問で、内定に一歩…
内定にぐぐっと近づく!看護師の自己紹介3つのポイント
公開日:2014/1/15
最終更新日:2016/10/26
「自己紹介をお願いします」と言われたら
面接で、一番初めに求められることと言えば「自己紹介」。
自己紹介は、面接官から見たあなたの第一印象を決める、合否にも影響を及ぼす重要なステップです。
ここでは、面接官に好印象を持ってもらえる自己紹介のポイントを、3つご紹介します。
好印象を与える自己紹介3つのコツ
自己紹介は1~2分以内で簡潔に!
自己紹介で必ず伝えたいことは、「あなたの氏名」と、「応募先で活かせる職歴の概要」の2つです。
趣味や長所短所などは、自己紹介では話さなくてOK。
あまり話題を盛り込み過ぎると、話が長くなり面接官をイライラさせてしまう可能性もあります。
自己紹介は1~2分以内に収めるのがベストです。
職歴は分かりやすく短めにまとめて
自己紹介での職歴説明では、自分が行っていた仕事を詳しく話す必要はありません。
「どんな病院・施設のどんな部署に所属し、どんな仕事を行っていたのか」を簡潔に伝えましょう。
「その仕事を通して学んだことも話すべき」という意見もありますが、話がダラダラ長くなるのは考え物。うまく話せる自信がなければ、短くまとめる方が無難です。
「大学卒業後、○○病院に就職し・・・」と学校卒業後から時系列で話すと、分かりやすく好印象です。
見た目の印象、しっかり見られてます
実は、自己紹介では、話の内容と同じくらい見た目の印象もチェックされています。
自己紹介で話すことを事前に準備してきた人ほど、「一言一句間違ってはいけない」と気負うあまり、視線が泳いでしまったり、顔が強張って、笑顔が消えてしまうことも。
自己紹介は間違えずに言えたのに、「笑顔が無くて暗い」と思われては本末転倒です。
適度にリラックスして笑顔で話すことを心掛ければ、「ニコニコして感じがいいな」と思われる上、場の雰囲気も和やかになり、その後の会話も弾むはずです。
ナース転職求人を知りたい方
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