その診療科、本当に楽ですか?

どうせなら楽に働きたい!

「楽に働きたいなんて、看護師の風上にも置けない!」と批判されそうですが、密かにそんな思いを抱きながら激務をこなす方も少なくないのでは?

しかし、1から10まで全てが楽な職場なんて、本当に存在するのでしょうか?

ここでは、看護師に「楽な職場」というイメージを持たれることが多い3つの診療科の「楽な部分」と、見落としがちな「実は楽じゃない部分」について、詳しく解説します。

精神科

ココが楽!

精神科の患者は、身体的には健康な場合が多いため、手術がほぼなく、急変も発生しにくいようです。

慢性期病棟であれば急患が来ることもないので、残業したくない人、落ち着いて仕事をしたい人にはピッタリの診療科と言えるでしょう。

楽じゃない部分も・・・

精神科では、患者に暴力を振るわれたり、鋭い言葉をかけられることがあり、身体的・精神的にストレスを感じる人が少なくないようです。

また、医療行為が少ないため、看護技術が落ちる可能性も。
事業所によっては、精神科経験が長い人を、スキル不足とみなして敬遠する場合もあるようです。

美容外科

ココが楽!

美容外科クリニックなどで働く場合、基本的に日勤のみのお仕事で、夜勤はありません。

夜勤がないため給与が低いと思いきや、売り上げを順調に伸ばしている事業所では、給与や賞与以外のプラスアルファとして、スタッフに報奨金(10万円以上の場合も)を支給する場合もあるようです。

日勤のみといえども、職場によっては夜勤あり常勤並みに稼げる可能性も。

楽じゃない部分も・・・

美容外科において、患者はお客様も同然。美容のサービス業という側面が強いため、お客のわがままな要求やクレームに対応しなければならないことがあります。

また、営業ノルマがある場合が多く、達成しなければボーナス減額、という所も。
サービス業や営業に抵抗がある方にとっては、楽な診療科とは言いがたいでしょう。

皮膚科

ココが楽!

実は、総合病院の皮膚科と皮膚科クリニックとでは、業務の大変さは段違い。
より楽に働けるのは、皮膚科クリニックでしょう。

日勤のみで働ける上、急変や急患の対応に追われることがほぼなく、残業が発生しにくいと言えます。

楽じゃない部分も・・・

一方、総合病院の皮膚科で働く場合は、全身やけどなど重症の急患が運ばれてくる場合があります。
急な手術や残業が発生する可能性が高いと言えるでしょう。

また、皮膚科クリニックも、水虫やあせもの患者が増える夏場は忙しくなります。
勤務中は休む間もなく動き回り、残業が発生することも少なくないようです。


この記事につけられたタグ

ナース転職求人を知りたい方

こちらの記事もおすすめ