師長の平均給与は○○万円!

師長の給与、気になりませんか?

看護師長に求められる役割は、自分が受け持つ病棟の看護師を監督すること。
具体的には、看護師に対する技術・精神面の教育や、シフト調整、労働環境の改善などの業務を行います。

では、部下の監督という大きな責任を負う師長の平均給与は、果たしてどれくらいなのでしょうか?

役職に就かない看護師との差は・・・

人事院の調査によると、看護師長の平均給与は45歳平均で月額40~45万円前後。
手当やボーナスなどを含めた年収に換算すると、550~650万円程度と考えられます。

44~48歳の看護師の平均月給は33万~38万円なので、看護師長と、役職に就いていない看護師の給与とを比べると、年収にして100万円前後の差がつくことが分かります。

職場の規模が大きいほど月額もアップ!

続いて、事業所の規模によって給与にいくら差が出るのかを見ていきましょう。

規模が100人以上500人未満の事業所で働く看護師長の平均月給は37万~41万円。
それに対し、規模500人以上の事業所では看護師長の平均月給が41万~48万円と、月額約5万円の差がついています。

ここから、事業所の規模が大きいほど、平均月給も高額になる傾向が読み取れます。

それでも師長が敬遠されるワケ

給与アップは確かに魅力的な反面、責任の重さや多岐にわたる業務を考えると、「ずっとヒラでいい」と、出世を敬遠する声も少なくありません。

昨年、ナース人材バンクの姉妹サイト『ナース専科コミュニティ』で実施したアンケート【看護師長になりたい?】では、「なりたくない」「どちらかと言えばなりたくない」と答えた人の割合が約7割でした。

その理由としては、

  • 人をまとめて、引っ張っていく技量が自分にない
  • 臨床を離れたくない、患者さんと関わりを持っていたい
  • 今働いている職場の師長に魅力を感じず、憧れを持てない

などが挙がっています。

師長を目指す人は、給与とともに、看護師として求められるレベルが上がることも覚悟する必要がありそうです。


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