2013年5月の看護師転職市場レポート

5月の看護師転職市場やいかに

5月の看護師転職市場の動向をレポートします。

以下でご紹介する「有効求人倍率」は、仕事を探している求職者一人に対し、求人が何件あるかを示す数字です。例えば倍率が1.0以上の場合は、求職者よりも求人の数の方が多い(=売り手市場)という意味になります。

今回厚生労働省から発表された3月時点のデータによると、企業など一般職業における2013年3月の有効求人倍率は0.86倍で、0.85倍だった前月より若干上昇しています。

では続いて、看護師の転職市場動向を見ていきましょう。

3月も依然3.0倍以上を記録

4月入職に向けたラストチャンスの3月。1月・2月に比べれば求人の数も減っていますが、早めの動き出しが功を奏し、納得の転職を実現させた方も少なくないと思います。

3月の有効求人倍率は全国平均が3.10倍と、直近6ヶ月では最も低い数字となりました。
それでも、上でご紹介した一般職業との差は実に3倍以上。
全国の医療機関が、一人でも多くの看護師を求める現状を物語っています。

ボーナス後、スムーズに転職したいなら

夏のボーナスを受け取ってから辞めたい方にとって、5月は転職活動を始める絶好のタイミングです。

同じ理由の転職希望者が多いボーナス前後。支給後にいざ動き出そうと思っても、既にめぼしい病院はほぼ充足しているでしょう。内定が出ず焦っているうちに、1年で最も求人が出にくい8~9月に突入という悲劇が・・・。

一方、内定が早めに出た方も、ちょっとした思い違いで大金を逃さないよう気を付けたいところ。

ボーナスを受け取るためには、「ボーナス支給日に在籍していること」という条件を満たす必要があります。
7月が支給月の病院を6月末に退職した場合、1銭も受け取れない場合がほとんどです。くれぐれも注意しましょう。

暑さが本格化する前の動き出しが、希望通りの転職を実現するカギになります。躊躇している暇はありません!


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