役職・管理職をご紹介します
<代表取締役 馬場 陽平 様>
株式会社トラネス代表取締役の馬場洋平と申します。平成30年6月に設立し翌年2月より訪問看護ステーションを開設しました。
人生100年時代という言葉があります。また、超高齢化社会という言葉もあるかと思います。
人生100年としたときどれだけ住み慣れた自宅で過ごすことができるのか、いつまで元気でいられるのか不安が残るのも現実にあるかと思います。
私たちは、そのような不安をできる限り解決をするために様々な介護サービスの支援や医療支援を行い、利用者様に笑顔を届け幸せな気持ちになっていただけるよう努力しております。
また、弊社は株式会社であり営利法人となります。
利用者様だけでなく関わる他事業者の方々にも幸福感をお届けできるような事業の展開、またICTの時代においていかれないような取組みを行い、介護サービスの質を向上し続ける会社であるよう努めてまいります。
<管理者 馬場 琴子 様>
こんにちは、訪問看護ステーションあすなろの管理者馬場琴子と申します。日頃より地域の皆様、関係各機関の皆様には大変お世話になっております。
当ステーションは平成31年2月1日に事務所を開設しスタートしました。
はじめは、看護師3名でしたが現在は私を含め看護師8名、理学療法士2名、作業療法士1名、事務2名の13名となり、ご自宅で療養される利用者様のサポートをさせていただいております。これも一重に皆様のご協力のお陰と感謝しております。
さて、今後の日本は団塊の世代が75歳以上となる2025年には長崎市の高齢化率は約35%となり急速な後期高齢、認知症高齢者の増加が起きると予想されています。長崎市の調査では多くの高齢の方が「自宅で介護を受けながら生活したい」「終末期を自宅や施設で過ごしたい」と希望されています。そんな想いに当ステーションはとことん付き合い、住み慣れた地域や自宅で安心して暮らし続けられるよう、スタッフ一同ワンチームでサポート出来ればと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。