院長をご紹介します!
【理事長・院長の挨拶をご紹介します】
医療法人社団仁泉会の前身として1931年に祖父が流川診療所を開設し、現在地には1959年に父が畑病院として移転を開設し、地域医療に貢献してきました。
私は1992年8月に20年間勤めた九大生医研病院を辞し、畑病院へ戻り新たな病院創りに取り組みました。
時代は変わり医療も他の産業と同様に、地域や職員の為にもしっかりした経営能力を持ち、更に医療の質の向上と地域へ根ざした医療を提供できる施設が必要です。
その為すぐに医療の法人化に取り組み、並行して福祉の施設や住宅支援の準備を始め、1996年1月に介護老人保健施設を開設しました。
日本の高齢化は進み、最長寿国であると共に世界で類を見ない超高齢者国家となりました。
高齢者にとって医療や福祉は重要であり、より安心できる老後の健康管理が望まれています。
微力ではありますが、地域に望まれる医療や福祉を目指し、愛される施設づくりに頑張っていきたいと思います。