院長をご紹介します!
当院は、1996年、現理事長が開院し、私で3代目です。 「玄々堂」とはその道のプロ(玄人)達が最高の仕事をするとの意味で、理事長の強い思いから名付けられています。その考えの下、私どもは最善の医療で地域の皆様に貢献することを目的に“患者さんを家族同様に思い、自分の親だったら、子だったら”の考えのもと、ご本人にとって何が一番大切かを常に考え、最も必要な望まれる治療を第一に行っています。
当院の専門は泌尿器科、腎臓内科、人工透析(血液透析療法)です。 泌尿器科では、男性特有の前立腺疾患から、女性に多い過活動膀胱などを始め、尿路の癌、炎症、結石などの診断・治療を行っています。全てに共通するのですが、泌尿器科医の大きな目的の一つに、「尿を快適に出させ、腎臓の働きを守る」ことがあります。尿をスムーズに出すための薬物療法や外科手術を行っています。
これに加えて、2022年2月より腎臓内科専門医を常勤にお招きし、「腎臓の機能そのものを守る」外来を始めました。内科的,外科的両方の面から腎機能を守っていくという体制ができました。大変有益なチームとなったと思っています。
また、開院当初から行っていますが、やむを得なく腎機能が廃絶してしまわれた患者さんへの血液透析療法にも力を入れて取り組んでいます。 このように、泌尿器科、腎臓内科、人工透析(血液透析療法)を3本柱として、地域の皆様に貢献できるよう、患者さん第一主義で日々診療を行っています。どうぞよろしくお願いいたします。
玄々堂泌尿器科 院長