こんな魅力があります!
【1】地域としてホスピスなども少なく、医療区分の高い方の受入先の位置づけです。
医療療養病棟では20%ほどがん末の患者様も受け入れており、医療療養の位置づけ通り医療区分の高い方を多く受け入れていらっしゃいます。ターミナルの患者様にはカンファレンスを開き何ができるのか?を職員同士で話し合うなど、看護師様としては看取りまで関わるという経験もすることができます。
・残業時間が月30分-1時間と非常に少ないです。
【1】の通り医療区分の高い方を受け入れているにもかかわらず、残業時間が非常に短いです。背景は下記の通りとなり、病院としてご主人の転勤含むライフイベント以外での離職は直近全くないとのことです。
・各病棟師長が、シフトの割り振りに対して細心の注意を払っている。
(幼い子供いる職員、個人能力などを考慮して)
・正午の段階で残業になりそうな人をいち早くキャッチして午後の業務の割り振りも決めている。
・各病棟師長が各職員の残業時間を管理している。
・介護職との連携が緊密でフォローしあう関係が確立している。
・人間関係が良好です。
残業時間の少なさや離職の少なさが示すとおり、人間関係も非常に良好で介護職など多職種含めて職員同士の距離感が近いそうです。看護部長も事務長も非常に穏やかな方で、職員同士ワークライフバランスを保てるように協力し合える風土と仰っていました。