院長をご紹介します!
少子高齢化社会がますます顕著化している現在の日本において、地域医療はひと昔前とは明らかに変化しております。
かつての地域医療の中心的担い手はかかりつけ医で、小さなケガや風邪から最期の看取りまで生涯にわたる健康管理が一般的でした。
しかしながら高齢化社会の深刻化に伴い平成12年から施行された介護保険制度により、医療と介護の2本立てで高齢者のお世話をする社会に変化しました。最近では、高齢者が要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを継続できるよう、「住まい」「医療」「介護」「生活支援・介護予防」が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築が急がれております。
我々、服巻医院は、日々変化する社会において常に患者様・要介護者様の立場に立った全人的で良質な医療・介護を提供したいと考えております。
若年者から高齢者まで継ぎ目なく、必要な医療あるいは介護を安心して受けていただける施設であることを目指して努力します。
医療法人 清心会
服巻医院 院長