ものぐさ看護師さんブログ
痛いのヤダ
病院で働いてると、たまには便利なことがある。たとえば、ちょっとした病気や風邪くらいなら、 そのへんにいるDrに薬を出してもらえる。
でも、どうにもならないのが歯科。
虫歯は薬ではなんともならないし、 親知らずが腫れたら抗生剤で何とかなっても、繰り返すと…。
病院にも歯科があるけど、知り合いのDrに大口開けて診てもらうのも なんだか気が引けるなあ。
どの歯医者さんに行くかは悩む〜。
歯医者さんってそこらじゅうにある。 徒歩圏内だけでも10ヶ所以上…。
ふつうの内科や整形外科のクリニックに比べて、圧倒的に数が多い。
オシャレな歯医者さん・古風な歯医者さん
審美歯科や矯正をメインにしてる歯医者さん
インプラントや口腔外科をメインにしてる歯医者さんなどなど。
看板や外見を見てても差がわからない。
選ぶ基準にはいろいろあるだろうけど、他業種だから技量はよくわからない…。
とりあえず、痛いのはイヤ。
高圧的で偉そうな態度はイヤ。
丁寧に説明して、治療期間を明確にしてほしい。
あとは他人の評判重視かなあ。
ふつうの人が病院に求めるものとほとんど同じかも?
でも、もう一つ医療従事者としての基準がある。
それは、感染対策。
最近はほとんどなくなったけど、一昔前まで歯医者さんが治療中
素手(手袋をつけてない)なのはよくあった。
手袋をつけたら安全ってわけじゃないけど、
素手で処置をした場合、完璧に手洗いするのに3分はかかる。
忙しくて、きっと丁寧に手洗いはしてなかっただろうなあ。
唾液・血液から感染する疾患っていっぱいある。
昔って、危ない…。
他の患者さんからわたしへの感染・歯医者さんからわたしへの感染
わたしから他の患者さんや歯医者さんへの感染。
感染のリスクは患者側だけが危ないんじゃないんだけどなあ。
歯医者さんでHIV・HCV・HBVに感染なんて、シャレにならない。
見ることはできないけど、器材の滅菌方法やディスポ具合も気になる。
そんなに世の中に患者さんがいるとも思えないので、
きっと取り合いになってて、経営も大変なんだろうなあ。
見えないところで無理にコストダウンをがんばりすぎていないかなあ。
技量や評判も大事だけど、
身を守ることも大事だなあ。




