
- 一般病院と大学病院、公立病院の看護の違いって何?
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- 大学病院は研究がメインの施設です。看護業務の時間外に、研究会や勉強会が頻繁に開催されます。色々な症例もたくさん経験しますので、知識や経験を増やそうという看護師には向いているでしょう。これに対し、一般病院や公立病院は看護業務を総合的に学べるメリットがあります。
- 病棟勤務から外来勤務に変わりたいのですが、違いは?
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- 外来には夜勤がなく、日曜・祝日は休みですので、収入はその分減る可能性があることを認識しておいたほうがよいでしょう。しかし、子供や家族との時間を大切にしたいという看護師には転職先としてはかなりの人気で、狭き門になっていると言えます。スキル自体よりも、タイミングと条件が採用の鍵を握っていると言えます。例えば、面接で「月に数回の救急外来勤務がありますが大丈夫ですか?」「●月●日に来て下さい」と言われた時に、それを了承できるかどうかです。
- 機能評価認定病院とそうでない病院で業務にはどんな差があるの?
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- 差は出ると思います。病院機能評価では、病院の看護理念、体制から日常的な整理整頓などのような事柄まで103事項にわたって機能評価がなされます。従って、それを満たす為に病院側にはルールや細かいチェック項目が設けられているはずです。その基準を満たすために日常業務が増える可能性はありますが、医療・看護の質を高める為に必要な業務だと考えることも大切でしょう。
- 紙のカルテしか経験がないけれど、電子カルテの病院にいっても大丈夫?
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- 「紙のカルテの経験しかないけれど大丈夫?」という不安はよく聞きます。しかし、電子カルテが原因で辞めたケースは今まで聞いたことがありません。転職前は心配であっても、実際に仕事をすると慣れていく問題ではないでしょうか。文字が入力できインターネットで検索できるくらいのパソコンスキルがあれば、電子カルテにも対応できるでしょう。
- 7対1看護職員配置基準の職場で働いたことがありません。違うところはある?
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- 一般病棟の入院患者数7人に対して1人の看護職が対応するのが7対1看護職員配置基準なので、マンパワーにゆとりがあるように思われるかもしれません。しかし、7対1看護職員配置基準での入院基本料の適用となるには、平均在院日数を19日以内と短くすることが条件のため、実際には入退院にかかわる業務が頻繁に発生し、忙しい病院もあるというのが現状です。
- 研修制度がしっかりしていない病院へは転職しないほうがいい?
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- やはり、看護師は専門職ですから、研修制度の整った施設に転職したほうがよいでしょう。面接時に研修制度について質問しても、「プリセプター制度があります」の一言で終わってしまう施設は、研修制度が整備されていない可能性があります。面接時に[組織としてどのようにバックアップしてくれますか?」としっかり聞きましょう。制度の整った施設は研修制度について書面化しています。
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- 病院ではなく、企業では働きたい!どんな業務があるの?
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- 企業が社員向けの健康センターなどで働く看護師を募集しているケースがあります。そうした企業への転職を希望する看護師は多いのです。夜勤がなく、土・日・祝日が休みで、給与が比較的高いなど、メリットを感じるからでしょう。仕事内容は社員への健康面のアドバイスや傾聴などで、そのほか採血がある程度ですが、コミュニケーションスキルが必要になります。また、看護師といってもデーターの整理など、事務的な仕事がメインになると考えたほうがよいでしょう。採用枠が少ない、なかなか採用情報を入手しづらい、選考基準が非常に厳しいなど、就職には狭き門となっています。
- 個人のクリニック勤務では、保険とかはどうなるの?
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- 労災保険は全員加入、雇用保険は、週20時間以上勤務であれば加入など、労働基準法によって法定基準が定められています。ところが、この法定基準に満たない制度を採用している施設が個人クリニックなどには稀にありますので、転職前に必ず確認をして下さい。
- デイケア、デイサービス、訪問入浴、特別養護老人ホームなど、
病院以外の施設では業務はどう違うの?
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- 医療行為があるかないかという点で、福祉施設は医療施設と大きく異なります。デイケア、デイサービス、訪問入浴、特養といった福祉施設では、施設の配置基準で看護師の配置が義務付けられていますが、実際には医療行為はほとんどありません。生活の介助、服薬管理、おむつ交換などが、メインの業務です。福祉施設に転職した後、思っていた業務内容と違った為、また病院やクリニックの看護師に戻りたいという人もいますので、どんな仕事をするのかイメージをすることが大切です。
- 大学教員になる方法と応募資格を教えて!
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- 最近、このような希望をする看護師も少なくありません。大学の場合、応募資格や応募方法は大学によってさまざまです。学士が条件というところもありますし、臨床や急性期病棟などでの経験が一定期間以上あればよいという条件のところもあります。
- 美容整形外科クリニックってどうなの?
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- なんとなく美しい職場で、業務がラクで楽しそうというイメージがあるのかもしれません。たしかに人気のある転職先の一つですが、美容整形外科に転職する場合、太っていない、ある一定の年齢以降はダメなど、容姿や年齢が採用基準になっている場合もあります。また、中には営業的な業務がある施設もありますから、注意しておきたいところです。クリニックによりますが、その営業時間から「朝遅く夜遅い」という勤務時間の特徴もあります。
病院と勤務体制が大きく変わりますので、あらかじめメリット・デメリットを把握した上での転職が大切です。
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- 40代以降の転職はやっぱり難しい?
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- 勤務条件や資格にもよりますが、公立病院や大学病院は非常に厳しいといえます。やはり若い看護師を求めているのが現状です。ただし、40代でも夜勤が可能な看護師はいろいろな病院でたくさんのニーズがあります。また、クリニックの場合、子育てを終えて落ち着いた40代以降の看護師が欲しいというところがないわけではありません。ただし、クリニックは院長のカラーが出るため、職場の環境に柔軟に合わせられることが必要な資質の一つとなります。訪問看護ステーションでは経験豊富であれば、40代以降のニーズもあります。要するに、40代以降の転職は難しいとは一概に言えません。
- 子育て中の転職はありえない?
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- 子供の年齢も関係しますが、今は主に民間の病院では託児所が併設されるケースが増えてきていますので、子育て中の転職はそれほど困難ではありません。ママさんナースがたくさんいる病院やクリニックならば、周りの理解があり、たとえ子育て中であっても働きやすいのではないでしょうか。
- 勤めて半年だけど転職したい。ハンディになる?
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- 納得できるような明確な理由があれば別ですが、ただ「辞めたくて辞めた」という程度ならば、ハンディになると思います。求人側も「うちにも半年しかいないのでは…」と思うことでしょう。採用する側にとって一番避けたいタイプの看護師になります。せめて[次はこういう仕事をしたいです」と前向きな話をすれば、採用担当者の印象も多少変わるかもしれません。ちなみに、1施設の勤務時間が3年を超えていれば、ハンディになることはないでしょう。
- 准看護師ですが、転職するには看護師になったほうがやっぱり有利なの?
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- 有利だといえます。看護師の資格を取得してから転職をすることをお勧めします。大学病院や国公立病院、訪問看護ステーションでは、准看護師を採用しないというところが多く、企業、保育園なども准看護師は採用しません。看護師資格があるほうが、転職の幅は広がります。通算10年未満の場合、さらに2年過程(全日は2年、定時制は3年)を卒業すれば、国家試験の受験資格が取得できます。看護師資格取得のために奨学金を給付したり勤務時間を考慮するなど、バックアップをしてくれる施設もかなりありますので、准看護師の資格で転職する場合でも、面接で「将来、看護師になりたい」という意欲を示せば、よい方向に進むかもしれません。
- 一般企業の社会人を経てナースになりました。転職には不利?
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- 不利だとは思いませんが、年齢が大きなネックになるかもしれません。40代以降の場合、転職できる施設の幅は狭くなるでしょう。ただし、一般企業の社会人経験を経ている人は一般的なマナーや常識を身につけている事が多いですから、心配りができることやコミュニュケーション能力なども含めてアピールするとよいと思います。
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- 働く時間を選んで勤務しても常勤とみなされる?
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- 最近、女性の働きやすい職場をつくるために、短時間勤務でも常勤にする施設も増えてきています。週30時間以上勤務すれば常勤とみなし、ボーナスや退職金も支給するという施設もあります。
- 試用期間中の制限について聞いておいたほうがよいことは?
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- 病院にもよりますが、試用期間中(基本的に3ヶ月)に休暇をとると欠勤扱いになる、月給ではなく日給になるなどの制限があるケースがあります。また、試用期間中に雇用主が不採用を言い渡すこともありますので、事前に条件を確認しておくことが大切です。
- 派遣や紹介予定派遣、人材紹介って何が違うの?
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- 雇用主の違いがあります。派遣や、正職員登用を前提とした紹介予定派遣の場合、派遣会社が雇用主となりますが、人材紹介では、病院や事業所が雇用になります。病院側は短期間の派遣を嫌がる傾向にあり、最近では派遣はずいぶん少なくなりました。なお、医療派遣の場合、法的な制限があります。
- 以前勤務していた病院に戻るのは難しい?
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- 人間関係が良好なまま退職をしているならば、難しくないと思います。つてを頼ったりして再就職できる可能性があります。ただし、以前准看護師として働いていたけれども、現在病院が准看護師は採用しないなど条件が変わっている場合は、再就職は難しいかもしれません。
- 復職したい!活動の仕方はどうすればいい?
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- ブランクが空いていて、技術に不安を感じる人は、注射の練習や最新医療技術に関する研修研修が受けられる復職支援セミナーに参加してみましょう。都道府県の看護協会が運営しているナースセンターや再就職に熱心な病院で開催されています。また、事前の情報収集が不可欠ですので、人材紹介会社を利用するのも効率が良いと思います。ブランクが長い看護師をあまり採用しない病院、ブランクが長くてもしっかり教育する病院などの情報が得られます。
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